お笑いコンビ・北陽の虻川美穂子が29日に自身のアメブロを更新。顔が腫れた原因を明かした。

虻川は、27日のブログで頬やおでこなど所々が赤くなった顔のアップ写真を公開。「アトピーなのか？肌荒れなのか？わからないけど、ここ数日、顔が痒すぎてかきすぎてたので、家にあった体用の痒み止めを塗って寝たら、朝起きたら顔がかぶれたように、真っ赤になってしまったー」と経緯を説明。28日のブログでは「赤い部分の皮膚が縮んでシワシワになって」と経過を明かし、「顔を洗うのも痛いです」と辛そうにつづっていた。

この日は「私のバカ丸出し行動からの失態に、励ましやアドバイスありがとうございます」と感謝を述べ、皮膚科へ行ったことを報告。「もともとアトピー性皮膚炎で肌が弱い」「更に時期的に炎症が起きて、かゆみ発生」と明かし、「かゆみを紛らわせようと、あれこれしてしまった」「更に肌炎症」とつづった。

続けて「かゆみ更に増し増し＆増し増し」「顔をかいてしまい肌更に炎症」とかゆみから顔を掻いてしまったことで炎症が悪化したことを明かし、「耐えられず使ってしまった体用かゆみ止めで肌、大大大炎症」と顔が腫れるまでに至った原因を説明した。

最後に「おかげさまで今は薬のおかげでかゆみも、痛みもありません」と症状が落ち着いたことを明かし、「これならば、もう少し早い段階で皮膚科に行けば良かったと遠い目をせずにはいられません」とコメント。「皆さまくれぐれも、顔がかゆいからって、体用のかゆみ止めを顔に塗ったらダメですよ」と注意喚起するも、「大体の人はそんな事しないってか」と自らツッコミを入れ、ブログを締めくくった。

（著者：Ameba編集部）

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