「全部の悪口、僕にくればいい」NONSTYLE井上の“悪役理論”とは

「全部の悪口、僕にくればいい。」NONSTYLE井上の“悪役理論”とは

「全部の悪口、僕にくればいい」NONSTYLE井上の“悪役理論”とは

6月15日(火) 12:38

元祖勘違いナルシストキャラで、SNSに届くのは「ウザい」「キモい」「ブサイク」といった罵詈雑言の数々……。

『嫌われキャラ』街道をひた走ってきたNON STYLE・井上裕介さんですが、井上さんが“恋愛見届け人”を務めている恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。』(通称『今日好き』)をきっかけに、20歳以上年齢差があるJK、JDから改めて人気急上中。

その秘密を解き明かすと、見えてきたのは“バランサー”としての安心感と、視聴者にも参加メンバーにも、全方位への“愛”でした。

キラキラしている場所にいきたくてもいけないヤツもいるんです

僕は高校時代モテなかったし、彼女とそんなに長いこと付き合ったこともない。だから、学生時代にこんな恋愛やりたかったなという理想が『今日好き』なんです。


『今日好き』に出てる子達ってキラキラしてるんですよね。

一方で、僕みたいにキラキラしている場所にいきたくていけないヤツもいる。だから、『今日好き』に出てること、2泊3日の旅で恋愛すること、そういう振る舞いをすることが当たり前じゃないよってを思えるのは、“恋愛見届け人”のなかで唯一俺だけというか。

「これが当たり前じゃないぞ」っていうことは、伝えていきたいと思っていますね。

リアルと現場の"くさび"になる

視聴者の「リアル」と現場の高校生の“くさび”になる、つなぐことが僕たち“恋愛見届け人”の役目だと思っています。


例えば2人を同時に好きになって、最終的にどちらも選ばないとかって、まさに高校生の「リアル」。視聴者からは「選べばいいのに」と思われるかもしれないけど、そいつに嘘はない。だったら俺らが守ってあげなと思うんです。

見る角度によって「善」と「悪」は変わる

恋をしている高校生本人にも番組を制作しているスタッフ陣にも悪意は全くないけど、見え方によっては「悪」と受け取られることもあるんですよ。

これは自分が嫌われ役、ヒールを演じている時にも思ってることだけど、「悪」が存在し、必要であることは確かなんです。僕らのコンビでいったら、「悪」は僕で、「善」は石田やしね。


でも、裏で傷つく人がいることは忘れないようにしたい。見る側、見る角度によって何が「善」で何が「悪」かは変わるんでね。そこは常に意識しておきたいかな。

全部の悪口、僕にくればいいと思ってる

どこにスポットを当てるかで見え方も変わる。しばしば“炎上”もある。もちろん参加する高校生たちだって、いろんな反応があるのは承知しているはずなんだけど、やっぱりまだ高校生やし、背負いきれない部分はあると思います。

心がまだ成熟していないし、不安定なところがたくさんあるやろうから、守ってあげたいなと思ってますね。

僕のところにも炎上しているっていう声は届きます。


でも正直、僕はネットの誹謗中傷なんてただの記号でしかないと思ってるので、僕自身が何か言われてもなんとも思わない。

逆に、全部の悪口僕にくればいいと思ってるくらい。そういう時、僕が嫌われ者やからこそ、心無い言葉が届いている子たちを救えるのかなって。俺の「大丈夫」って、いろんな誹謗中傷を受けてきた人の「大丈夫」やから、どこか気持ちが寄り添えるんじゃないですか。


僕は、番組に出てくれた高校生全員が「『今日好き』出て良かったな」って思ってほしいんです。番組は、出た人の人生を変える。

だから、自分の見える範囲にはなるけど、ちょっとしんどいっていう人がいたら、助けてあげたいと思う。ファンを育てるのも演者の役目であるかなと思います。ファンなら、彼ら彼女らの恋愛をすべて含めて応援してあげようよ、守っていってあげようよ、っていうふうにしたいな。

楽と楽しいは同じだけど違う

NONSTYLE井上さんの人気再燃のきっかけにもなった『今日好き』の参加メンバーの方々に、井上さんの印象について伺いました。

大橋あかり:『今日好き』で、みんなに平等にコメントしてくれたり寄り添ってくれるところが好きです。

やっぱり番組なので、1時間のなかで「今回こいつが主役やったな」っていう回がどうしても出てきてしまう。


でも、映らなくても一人で悩んでいたり、ちょっとオクテで、ガンガン喋りにいけないタイプの子がいたりする。だから、全員になるべく触れるようするっていうのは、確かにどこかで心がけていますね。

向葵まる:ナルシストなイメージだったけど、番組のトークの流れだったりツッコミがやっぱりプロなだけあって尊敬しています。実物の方が、人間味があって優しかったです。名言をバシバシ残していくところが好きで、井上さんのナンバーワン名言は『楽と楽しいは同じだけど違う』

刺激のないルーティーンは「楽」だけど、「楽しい」がずっと続くとしんどい。長い時間を一緒に過ごす結婚は「楽」なほうがいいんですよ。究極、ひと夏の恋は「楽しい」でいい。

だから、愛は「楽」で選ぶし、恋は「楽しい」で選ぶんです。刺激的な恋愛と、居心地のいい恋愛ってあるじゃないですか。どちらかといえば居心地いい恋愛の方が幸せだけど、刺激を求めたくなる時もある。そして最終的には、一緒にいて楽しい、かつ楽、というふうに「楽」が交わるところを求めたい。どちらも必要ですよね。

それにしても、まるがテレビっぽいコメントを言えるようになるとは…。


最後まで『今日好き』参加メンバーを暖かく見守り、視聴者にも参加メンバーにも、全方位への“愛”が詰まったNONSTYLE井上さん。20歳以上年齢差がある若者から、改めて人気が沸騰している理由が感じとれました。

<取材・文=吉河未布/編集=Ameba編集部/撮影=山口真由子>

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