横浜DeNAベイスターズの前監督のアレックス・ラミレス氏の妻の美保さんが8日に自身のアメブロを更新。ダウン症である6歳の長男・剣侍（けんじ）くんが知能検査を受けたことを報告した。

この日、美保さんは「今日はケンジの小学校就学準備。特別支援センターで知能検査してきました」と剣侍くんが知能検査を受けたことを報告。子ども達について「日本語より英語が発達してて」と説明し、そのため「知能検査の前に語学理解大丈夫かなーって少々心配しておりました」と明かした。

続けて「100％日本語の知能検査は　ケンジにはちょっと大変だったかな。。。」と推察し、「分かってはいて、向き合うための材料なだけなんですが　こうやって　精神年齢とかIQだとか数字に出されると嬉しいものではないですね」と正直な感想をコメント。

一方で「ダウン症だって色んなことができます！」と笑顔の剣侍くんの写真を公開し、「英語だって日本語だって理解してお話しできるようにがんばろうね！！」と呼びかけ、ブログを締めくくった。

これに対し読者からは「ケンジ君のペースで 行きましょ」「その笑顔が癒やしです」「伸び伸びと育って欲しいと願ってます」「頑張れ～」などのコメントが寄せられている。

（著者：Ameba編集部）

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