6月9日(水) 13:19
2019年の2月にステージ4の舌がん(左舌扁平上皮がん)、4月に食道がんの手術を受けたタレントの堀ちえみが7日に自身のアメブロを更新。がんになってから気をつけていたことについてつづった。
同日、朝のブログで堀は「今日は大学病院で、消化器内科の受診日です」と明かし、「食道がんとは関係なく、胃カメラを飲んだ結果、胃の消化があまり良くないとのこと」と胃カメラ検査の結果を報告。「お薬を出していただき、一か月飲んでみての経過観察です」と説明していた。
続けて、昼過ぎに更新したブログでは「診察を終えて。オープンテラスで軽くお昼ごはんです」とランチの写真を公開。「がんになってから、あんなに大きな手術をしたこともあり、とにかく体重を増やすことばかり考えて、見た目に痩せると良くないと…そればかりが頭にあり、『食べないと!』とずっと思ってきました」と明かした。
一方で、同日に医師から「食べたくなければ ちょっとぐらい軽めでも大丈夫ですよ」「あまり食べなきゃと思うと辛いでしょうから」とのアドバイスがあったといい、「なんだかホッとしました」と安堵した様子でコメント。「お薬は漢方に変えて。診察はまた一か月後」と明かし、医師からの「胃はもともときれいなので心配はしてません」との一言にも、「ホッとしました」とつづった。
また「舌がんの術後、よく噛んで飲み込むことも、以前より困難なので、そこに無理して食べていると、消化も追いつかないわけですね」と述べ、「あとコロナ禍で運動不足も、多少はあるのかも知れませんけど…」と補足。最後に「ゆっくりのんびりと行こう(笑)」とつづり、ブログを締めくくった。
これに対し読者からは「お疲れ様でした」「何もなくてよかったですね」「焦らず、無理せずにね」などのコメントが寄せられている。
(著者:Ameba編集部)
【関連記事】