6月4日(金) 14:45
お笑いタレントのだいたひかるが3日に自身のアメブロを更新。不妊治療を始めたことを周囲に黙っていた理由を明かした。
だいたは、5月6日のブログで夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんと約束した最後の不妊治療を迎えたことを報告。21日のブログで「おかげさまで妊娠していました」「今3週と5日だそうで、普通妊娠なら気付かないレベルの初期ですが…受精卵がしがみついて着床してくれました!」と妊娠したことを報告していた。
この日は「私が不妊治療を始めた時に、親以外は…誰にも言わずに夫婦しか知らない状態で、始めていた」と告白。その理由について「1.2ヶ月病院にかかれば、子供が出来ると思っていたから」と説明し、「こんなに長引くとも思っていなかってし、自然を装いたかった気持ちもありました」(原文ママ)と当時の心境をつづった。
続けて、自身が不妊治療を始めた当初は「特別な感じでした」と回想。「今は普通の事となり、これからはもっと…不妊治療に寛容な世の中になっていくと思います!」と自身の考えを述べ、「不妊治療は病気ではなく、昔の人に比べて、子供が出来にくくなっている事は確かなので…結婚して1年して子供を望んでいるのに、出来なかった場合は早いに越した事は無いので 病院に行く事をお勧めします」とアドバイスを送った。
最後に「写真が無いと寂しいかな!?と…全然関係ない写真を添えて」と顔ハメ看板から顔を出す自身の写真を公開。「旅先のテンションで、すみません」とお茶目に謝罪し、ブログを締めくくった。
(著者:Ameba編集部)
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