5月24日(月) 12:20
女子プロレスラーのジャングル叫女が23日に自身のアメブロを更新。2020年5月23日に亡くなった女子プロレスラーの木村花さんとの思い出を回想した。
この日、ジャングルは「あの日から一年が経ちました」と切り出し、「いろんなことがあって私にとっては凄く長く感じた。最初は花がもういないなんてことを信じられなかったんだけど日に日に感じるんだよね」と木村さんとの思い出の写真を複数枚公開した。「日が経てば立つほど悲しみが深くなっていて会いたいと、涙があふれる瞬間がたくさんあった」と悲痛な胸の内を吐露。
続けて「花がいたらこんな時間を過ごしていたんだろうな。あんなとこやこんなとこ行って美味しいモノ食べて、美味しいお酒を一緒に選んで、他愛のない話で朝まで笑って過ごす。当たり前だった花がいた日々がもう二度とないんだなって」と述べ、「正直私はあの日から刻が止まったままでした」とコメント。一方で「確実に着実に前へと私の人生ジャングル叫女の人生の歩みを進めています」とつづった。
また、ジャングルは同日に東京・後楽園ホールで開催された木村さんを偲ぶメモリアルマッチ『またね』に出演。「こんなに笑顔で迎える事ができたのは花のお母様である木村響子さん そして花と関わってきた選手の皆様、関係者様方 応援していた世界中の人たちの愛を感じる事ができたからです」と述べ、「本当に本当に素敵な大会をありがとうございました」と感謝をつづった。
最後に「私の心の中で忘れられない日からたしかに忘れたくない日へと変わりました」とも述べ、木村さんとの2ショットとともに「5月23日はたくさんの愛に溢れた素敵な花が咲く素晴らしい日になりました。今までもこれからも大好きな花は私の心のお守り。私に勇気をくれる存在です。大好きだよー!!!!またね、花」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
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