だいたひかる、夫と約束した最後の不妊治療「夢を見る事は自由」

※だいたひかるオフィシャルブログより

だいたひかる、夫と約束した最後の不妊治療「夢を見る事は自由」

5月8日(土) 13:55

お笑いタレントのだいたひかるが6日に自身のアメブロを更新。夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんと約束した最後の不妊治療を迎え、心境をつづった。

だいたは、3月29日のブログで「昨年の10月に乳がんの治療を中止して、不妊治療に復活して…甲状腺の数値を整えたり、風疹の抗体の数値を整えたり…いよいよ4月後半か5月頃には、最後のトライです」と明かし、「乳がんになって、不妊治療に戻れると思わなかったのに戻れた時の…初心の心を思い出して」「もしダメだったら延長しちゃおうか!?なんて気持ちや欲を、モグラ叩きのように潰している毎日です」と複雑な胸中をつづっていた。

この日は「今日は血液検査と、内膜の厚さの内診とをして貰い、順調と言われて嬉しく思いました」(原文ママ)と検査内容を報告。「過去には内膜が薄いと言われて、何で!?何すれば良いの!?と迷子だった時代があるから…余計に嬉しく思うのかも!?」と嬉しくなった理由を説明した。

続けて「ハッキリ言って、乳がんが無ければ…今後も続けたかった気分ではあります」と本音を漏らすも「でも夫と約束したので、これが最後です」とコメント。また「いよいよ本番が近づき、貼り薬と内服薬が明日から」「絶対に忘れないように、スマホケースに書いて貼りました」と説明した。

さらに「45歳で可能性は低いですが、夢を見る事は自由だから…今はここまで来れた事を、楽しみたいと思っています」と心境を述べ、「あたたかいコメント、いつもありがとうございます!見守っていただき感謝しております」と読者へ感謝の思いをコメント。最後にスマホケースに貼ったメモを公開し、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「頑張って下さい」「赤ちゃんと逢えますように」「応援してます!」「ひかるさんの願いが叶いますように」などのコメントが多数寄せられている。

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