くみっきー、30歳を迎え新たな決意と目標をつづる「毎日笑顔で過ごせる30代に」

※舟山久美子オフィシャルブログより

くみっきー、30歳を迎え新たな決意と目標をつづる「毎日笑顔で過ごせる30代に」

4月30日(金) 13:21

“くみっきー”ことモデルの舟山久美子が29日に自身のアメブロを更新。30歳の誕生日を迎え、新たな決意と目標をつづった。

この日、くみっきーは「私事ではありますが…本日で30歳になりました」と報告。「想像していたものよりずっとずっと幸せな30歳を迎えられた」と嬉しそうに述べ、「このお仕事を始める前は普通の女子高生だったので、こうやってみんなと繋がる事が出来て応援してくれてる方々がいる事に今でも不思議に感じるのと同時に本当に有難く感謝の気持ちでいっぱいです」「いつも本当にありがとうございます」とつづり、過去の自身の写真を公開した。

続けて「30代は変わらずお仕事はしつつ好きな事をより深めていきながらも夢への一歩を自分ペースで踏み出していきたいなと思っています」と決意を表明。16日に更新したブログでは第1子の妊娠を報告しており「新しく夫婦で子育ても始まるのかと思うとわくわくしてます」と期待をつづった。

また「実はわたし、このお仕事始まる前まではとてもネガティブで自信が無い人でした。なので、幸せを心から噛み締められるようになったのは最近なんです」と告白。「仕事は周りと比較される事はもちろん、魅力的な人たちが多い中で『こうならなきゃ!』と自分を高めているようで苦しめている時期もありました」と述べ、「ときに自分が何者で何を目指していているのか分からなくなり、数字や肩書きに囚われ自分の心と向き合えてなかったときもありました」と辛かった過去を振り返った。

一方で「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に救われたことを明かし、「自分と言う人と、過去としっかり向き合う事ができ、目の前が明るく心が軽くなっていったのを今でも覚えています」とコメント。「今置かれている場所を周りと比較するのではなく自分と言う人を受け入れてあげて置かれた場所で咲く事が自分自身を成長させてくれる…と言うことに気付けました」とつづった。

さらに「自分は自分、人は人なんです。100%同じ価値観の人は居ないですし、考えを押し付ける事も、人の人生と比べる事も違うと思いました」と自身の考えを述べ、「人の良いところを見つけたら比べて落ち込んだり、ネガティブに持っていくのではなくって、その人に素敵だねって伝えられる人でありたいし、良いところを素直に真似できるような自分でいたいなと思います」とコメント。「わくわくするような事に心躍らせて、童心はわすれず、小さな幸せをたくさん見つけて毎日笑顔で過ごせる30代に…!綺麗より、可愛いより、“幸せそうな女性”がわたしの目標」とつづった。

この投稿に読者からは「お誕生日おめでとうございます」「素敵な1年にしてください」「凄く勇気づけられました」「ずっと応援してます」などのコメントが寄せられている。

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