フリーアナウンサーの高橋真麻が8日に自身のアメブロを更新。携帯電話をビルのトイレに置き忘れたというハプニングを明かした。

この日、高橋は「駅前商業ビル8階のお手洗いに　携帯を忘れまして」と自身のミスで携帯電話を置き忘れたことを告白。「気が付いて25分後に戻ったら　もうそこに私の携帯はありませんでした」と説明し、「いくら日本でも　先週機種変更したばかりの　iPhone12pro。さすがに盗られちゃったのかな」という思いがよぎったことを明かした。

そこで、清掃スタッフを探すも見つからず、僅かな希望を持って防災センターに向かったところ、携帯電話は届いていなかったといい「清掃の方に連絡して頂いてもダメ」と説明。その状況に打ちひしがれていたところ、警備員から「もしかしたらお手洗いで拾った方が8階のどこかのお店に届けている可能性があるから、8階のお店に聞いてみたらどうですか？」との提案があったことを明かした。

続けて「そんな事、思いつかなかった」と述べ、「再び8階へ。8階のお店を順番に聞き込みしてゆくと　なんとあったのです！私の携帯が」と携帯電話が見つかったことを報告。「日本て凄い！」と感激した様子でつづり、「拾って届けて下さった方ありがとう！　保管してくれていたお店の方ありがとう！　聞き込みを提案して下さった警備員さんありがとう！」と感謝を述べ、「今後は気を付けたいと思います　ご迷惑をおかけしました」と気を引き締めた様子でつづり、ブログを締めくくった。

これに対し読者からは「見つかって良かったですね」「優しい方に見つけてもらえて良かったですね！」「素敵な出来事に心がほっこりしました」などのコメントが寄せられている。

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