4月5日(月) 15:09
モデルでタレントの三浦りさ子が4日に自身のアメブロを更新。亡き父親の金庫から発見した品を公開した。
三浦は1月29日のブログで「1月25日 父が86歳で天国に旅立ちました」「緊急事態宣言が出ている大変な時期なので、家族葬で執り行いました」と父親の逝去を報告。「倒れる前日に ちょうど父のリハビリの手伝い方を 母と娘3人で教わりに実家に集まっていたので、皆が集まり喜んでいた父」と家族の集合写真を公開し、「大好きでした!」と思いをつづっていた。
この日は「最近は 少しずつ実家の片付けを皆でしている」と切り出し、「父は 何でも取っておく性格だったので、娘達が子供の頃に書いた手紙などもちゃんと取っていたみたいでビックリです!! 私が幼稚園の頃に サンタクロースに書いた手紙までありました」と報告。さらに、子ども達に「昔、仕事していた台本なども見つけられて」と述べ、「見ないで欲しい」と思ったものまで目にされたことを明かすも、「父の家族への愛情を改めて感じました」とつづった。
続けて「ちょっと前に 母が父の銀行の貸金庫を解約に行ったら 中から出てきたものが なんとこれです!!父が登記簿よりも 大切にしていたというユニフォーム」と、夫でプロサッカー選手のカズこと三浦知良の日本代表時代のユニフォームを公開。父親は「登記簿は再発行してもらえるけれど、これは2度と手に入らない宝物」と口にしていたといい、「子供達は興奮して写真撮っていました!」と明かした。
また「家族の代わりに何でも取っておいた父、懐かしい思い出が蘇ってきました」と述べ、「私は子供達のもの いらないと思ったら 捨ててきちゃっていたので、ちょっと反省」とコメント。一方で「片付かなくなっちゃうのよね」とも述べ、「皆さんはどうしてるのかな?」とつづり、ブログを締めくくった。
これに対し読者からは「凄く素敵なお父様だったんですね」「本当に 親って ありがたいですよね」「すごいお宝が出てきましたね」「家族愛溢れる素敵なエピソードありがとうございました」などのコメントが寄せられている。
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