女優の田中美佐子が8日に自身のアメブロを更新。15年間で最後となる娘への弁当を披露した。

この日、田中は「今日はとうとう最後のお弁当になりました！」と、娘の高校生活で最後の弁当作りになることを説明。中身については「いろいろと考えて、結果いつも通りのお弁当」と述べ、「唐揚げ、卵焼き、アスパラベーコン巻き、ピーマンの炒め物。そしてシャケのおにぎり」とラインナップを紹介した。

続けて「気負っていつもよりまずいお弁当になるくらいなら、いつも通りでいいかなと思い直して」と述べる一方で、「毎日必ず入れていたブロッコリーだけを今日はあえて外しました。嫌気さすくらい食べたもんね」とコメント。「15年間の最後にしては地味かもしれないけど、愛情はどっぷり入ってます！」とつづった。

また「毎日毎日、『おいしかったー！ありがとう～！』と言ってくれた娘です。それを支えに頑張れました。だから今日は私から『ありがとう』」と述べ、「私が仕事で帰れない時は　パパが手伝ってくれました」「私とパパが迎えに行けない時などマネージャーさんが代わりに行ってくださったり、夕飯を近所の人にお願いしたり、皆さんに支えられて娘は大きくなりました」と回想。

最後に「全ての人に感謝しかありません。ありがとうございました！」と感謝をつづり、「そして寂しかったこともたくさんあったはずなのに、いつも私に笑顔をくれた娘に一番感謝です」とコメント。「なんなら大学でもお弁当作るけど～」とつづり、ブログを締めくくった。

これに対し読者からは「15年間休まずお弁当作りお疲れ様でした」「毎日美味しいと言われる娘さん、素敵ですね」「朝からジーーンときました」「お嬢様、高校ご卒業おめでとうございます」などのコメントが寄せられている。

【関連記事】
・「高校最後のお弁当」（田中美佐子オフィシャルブログ）
・田中美佐子、娘の料理の腕に感激「夜中にいただく私は、ぽちゃり気味」
・田中美佐子、新型コロナから復活した松村邦洋の言葉に歓喜「嬉しかったな」
・宮崎謙介、息子に作った“普通”の弁当「春を感じます」「美味しそう」の声
・飯田圭織、子ども達に大人気な『コストコ』品入れた弁当「とっても大好き」