3月5日(金) 11:59
タレントの神田うのが4日に自身のアメブロを更新。今年10歳を迎える娘と桃の節句を祝ったことを報告した。
この日、神田は「早いもので10回目の桃の節句でした」と娘の誕生から10回目のひな祭りを迎えたことを報告。東京・六本木にある高級寿司『鮨けん』のちらし寿司の写真を公開し「蟹と海老と鮑とイカとマグロの赤みとトロと数の子と卵が入っていましたよ」と具材を説明した。
続けて「来年10歳の時は頑張って全部出して上げるからねと約束して今年も楽させてもらいました」と、男雛と女雛だけの簡略化した雛飾りを公開。また「娘が4ヶ月半の初節句の時」と七段飾りの前で撮影した夫と娘との3ショットを公開し「あれから10年…娘との時間を何よりも大切に過ごしてきたけれど あと半分で成人式だなんて…聞いてはいましたがホントあっと言う間なんですね」とつづった。
一方で「今までも子育てにもっとこうすれば良かったという悔いはないけれど、そしてこれからも悔いを残したくないから娘と大切に向き合っていくつもりですが…なんだか過ぎてしまえばこんなに早かった…」と振り返り、「ここまで成長してくれて嬉しいやら、悲しいやら… いや、嬉しい。いや嘘、悲しくて寂しい」「そして何故か涙が出るー何故だー」と複雑な心境を吐露。
最後に「パパはもうこれ以上大きくならないでいいと7歳の時に言っていた」といい、「今年10歳になってしまう…」と肩を落とした様子で述べるも、「よし!現実を受け入れて悔いがないよう頑張ろう!」と前向きにつづり、ブログを締めくくった。
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