2月20日(土) 16:20
俳優の渡辺徹が19日に自身のアメブロを更新。納得がいかない妻でタレントの榊原郁恵の選択について思いをつづった。
この日、渡辺は「今日は寒かった」と切り出し「稽古場も熱気を帯びて途中、換気休憩を挟みながらも7時間ミッチリ稽古」と、自身が出演する3月12日~3月28日に東京国際フォーラムで上演されるミュージカル『アリージャンス~忠誠~』の稽古だったことを説明。「終わった後 外に出た時のキーンとするような寒気が 火照った体には心地が良いくらいであった」とつづった。
続けて、帰宅してから遅めの夕食を済ませたことを報告。その後「妻も部屋にこもり 田村孝裕さん作・演出『タヌキと狸とタヌキ』の自主稽古」と、榊原も3月8日~3月12日に東京・両国 シアターX(カイ)で上演される舞台『たぬきと狸とタヌキ』の稽古中のため、自主稽古をしていると説明した。
また「ここまでは良いのだが・・・」と述べ「この夫婦それぞれの使用する部屋に 少しだけ納得がいっていない」と不満を吐露。「妻が使っているのは我が家自慢のシアタールーム。30畳くらいの広い部屋で防音設備付きである」と述べる一方で「ミュージカルで歌の練習もしなければならない俺はと言うと 6畳の隣の部屋 気がついたらこうなっている・・・」と納得がいかない理由を明かした。
そして、このことに「心のザラつき」を感じているも「お互い頑張ろうと励まし合っている」と仲睦まじい様子でつづり、ブログを締めくくった。
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