1月27日(水) 12:44
俳優・窪塚洋介の妻・PINKYが26日に自身のアメブロを更新。娘の卒乳を報告した。
この日、PINKYは「娘、3歳半 先日ついに卒乳をしました!」と報告。授乳について「私達にとって大切なスキンシップの時間でした」と述べ、「とても寂しい…」と本音を吐露。「多分、この年齢まで授乳を続けている方は少ないと思いますが、授乳を長く続けていることについて悩んでいるお母さん達からメッセージをいただくことがあったので、備忘録を兼ねて卒乳に至る経緯を書きますね」とつづった。
続けて、授乳を長く続けてきた理由について自身や窪塚が「長期授乳のメリットを調べていて、実際に娘には良いことが沢山あった」と明かし、「娘が自分からやめるって言うまではおっぱいあげてようか~ という感じでここまで来た」と説明。一方で、唯一のデメリットとして自身の体調が悪くなってしまうことを挙げた。
また、卒乳に至るまでの道のりについて「娘は産後3ヶ月くらいで粉ミルクは全く飲まなくなり、そこから完全母乳に」と説明。「食事がメインになってからも、2歳半まではずっと欲しがる時はいつでも、夜中もおっぱいをあげていました」と述べつつも、自身が「睡眠不足で体調を崩しやすくなっていたので2歳半の時に意を決して夜中のおっぱいをやめました」と当時を振り返った。
さらに、3歳を迎えた頃には「夜とたまにお昼寝の前だけ、入眠儀式」として授乳タイムを設けていたことを明かすも、「昨年の半ばくらいから気力が出なくてしんどかったり、何となく体調が優れない日々が続くようになり」と自身の体調が悪化したことを告白。医者からは「血虚の症状になっているので身体の為にそろそろ卒乳をした方が良いですよ」とのアドバイスを受けたことを明かした。
その後「しばらく様子を見ても症状が改善されなかったため、娘にお話をして2週間くらい前に卒乳することになりました」と卒乳までのプロセスを明かし、「次回、卒乳のために娘を説得した内容などを書きますね」と予告した。
この投稿に読者からは「お疲れ様でした」「寂しいですよね」「お身体ご自愛ください」などのコメントが寄せられている。
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