1月22日(金) 16:45
音楽家の琉球HALが22日に自身のアメブロを更新。自身の楽器達からインスピレーションを受けたことをつづった。
この日、琉球HALは「昨年の夏に本拠地の西麻布をレコーディング&リハーサルスタジオに変えました」と新たなスタジオの写真を公開し、その主な理由について「楽器達をしっかり管理できる場所が欲しかった!」と説明。自身が保有する大量のギターなどの写真も公開し「このスタジオの設計で1番気を使ったのは 程よい湿度、温度で楽器を保管できる環境作り」と明かした。
続けて、自身の楽器について「美術品のようなオーラさえ発してますね」「それぞれがそれぞれの光を、それぞれのやり方で放ってる」と述べ、「これって私たち人間に当てはめて考えても同じですよね」とコメント。「生まれた時期、生まれた場所、育った場所、違う人達が集うのが三次元世界」「それぞれの人が楽器のように波動を奏でる」と、自身の考えを説明した。
また、琉球HALは楽器について「演奏者を通して、音をコントロールしながらアンサンブルを奏でます」としたうえで、「それは私達の人間関係と同じ。楽器(人間)そのものが勝手に音を出し始めたら主張だけして音は不協和音になる。だから演奏者としての守護霊が必要になるのですね」とコメント。「人間は楽器 演奏者は守護霊」と述べ、「私達はこの地球の性質上、自分だけで音を奏でられないようになってます。これが地球であり、三次元です」とつづった。
一方で、守護霊については「勿論!霊的な仲間であり、コンダクターとして指揮棒をふりますが、決して支配してるわけではありません」「勿論、主人公は楽器である私達です。どんなに凄腕の演奏者でも楽器の力は大きいのです」と補足。「昨夜そんな事を考えながら楽器達と会話してました。やはり人間関係同様 見てるだけで美しいです」「何か楽器達から大きなギフトをもらえたな」と述べ、ブログを締めくくった。
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