タレントの布川敏和が4日に自身のアメブロを更新。階段から転落し全治2か月の怪我を負ったことを明かした。

この日、布川は「実はですね」と切り出し、大晦日の朝に「起きて, トイレに行こうとしたら, 寝ぼけてたんだろう, トイレ前の階段を踏み外し, 下まで大落下～」と階段から転落したことを告白。転落してしばらくは動けなかったといい「玄関前の寒い中 このまま孤独死か？」という思いが頭をよぎったことを明かした。

続けて「立ち上がろうとしても, 痛くて立ち上がれない」状態だったといい、「どうやら, 腰と右肘を強打したようだ」と説明。リビングまで這って移動するも「まぁ打撲だろ」と思っていたといい、「シップを貼って, ソファーに横になってた」「幸いにも, 娘夫婦が 午前中に, 年越し蕎麦を持ってきてくれたので, リビングに硬いマットと, その上に 分厚いヨガマットを敷いてもらい, 年越し蕎麦を食べてから, 寝返りも打てず, 仰向けで超安静状態！」と振り返った。

しかし「トイレに行こうと立ち上がろうとしても, 痛くて立てない」という状態が続いたといい、「元旦, 起きたら 更に痛みが倍増してた」と悪化したことを報告。「正月用に 雑煮の材料も, ステーキも買っていたのに, 作れないし 食べたくもなく, 何も食べずに 元旦就寝！」と述べ、三が日も様子を見ながら過ごしていたことを説明した。

そして、同日になって知り合いの整形外科に足を運んだところ「MRI と レントゲンを撮ってもらった結果」「第1腰椎 圧迫骨折, 全治2ヶ月」「肘は～関節内骨折, 全治6週間」とレントゲン写真とともに報告。「打撲どころか, 折れてんじゃん･･･」「そりゃ, 痛いはずだよなぁ･･･！」としみじみつづった。

最後に「一人暮らしだと, 色々と生活に不自由でしょ」と入院を勧められたものの、「なんとか頑張ります！」と帰宅したといい、「仕事始めまで, 引き続き おとなしく寝正月を続ける事といたしやすぅ･･･」とコメント。「まっ, これも 日々是好日と考えるとしよう」とコルセットにギプス姿でピースサインをする姿を公開し、ブログを締めくくった。

これに対し読者からは「大晦日から大変でしたね」「どうか、無理はしないで下さいね」「一日も早く治る事を願ってます」などのコメントが寄せられている。

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