だいたひかる、乳がんの告知から4年が経過「家族の支えを感じます」

※だいたひかるオフィシャルブログより

だいたひかる、乳がんの告知から4年が経過「家族の支えを感じます」

11月24日(火) 16:45

お笑いタレントのだいたひかるが23日に自身のアメブロを更新。乳がんの告知から4年が経過したことを報告し、当時を振り返った。

だいたは2016年に乳がんで右乳房の全摘手術を受け、昨年3月に乳がんの再発を公表。同年5月16日には放射線治療を終えたことを報告している。

この日、だいたは「乳がんの告知されて4年経ちました」と述べ、「当時…ガンになって良かった事と悪かった事を書いていた 2016年の日記を振り返ると 意外と悪かった事が少なかった!?」と説明。「悪かったこと」として「子供が作れなくなった」「死んじゃうかもという恐怖」とつづった日記の一部を写真で公開した。

続けて「色々あった結果、今はいつか死ぬという事を受け入れていますし!子供に関しては…のちに乳がん後に出産された事を知る事や、受精卵を凍結しておいた事などから…ならばゼロでは無い可能性を想像しながら、暮らす日々を…楽しみたいと思っています」とコメント。

また「当時、知識が無くて 強制終了だと思った子供の事…結果がどうであれ挑戦できている今に、医療の力と家族の支えを感じます」と感謝を述べ、日記を処分しようか迷ったことを明かすも「治療の記録にもなっているので残す事にしました!」と述べ、ブログを締めくくった。

これに対し読者からは「悪かった事私も少ないです」「私も闘病日記は残しておくつもりです」「ひかるさん、応援してます!」などのコメントが寄せられている。

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