俳優の原田龍二が16日に自身のアメブロを更新。25年くらい前から思い描いている夢を明かした。

この日、原田は「季節の中を、ただ気の向くままに歩いて、写真を撮りたい」と切り出し、「観る人の事など何も考えたりせずに、自分だけのアングルで、その瞬間を切り取りたい。見る人に写真の持つメッセージを伝える課題などは、まず置いといて、自分の感性の赴くままに…」とコメント。

続けて「自分の撮りたい写真を撮りたい。出来たらインドで撮ってみたいなぁ」と願望をつづり、「作家の藤原新也さんのように、撮った写真と併せて文章を書いて、それを個展で展示したりするのが夢　そんなことをかれこれ、25年くらい前から思っています」と長年思い描いている夢を明かした。

最後に「死ぬまでにいつかそんなチャンスが訪れますように」と願いをつづり、自身が撮影した写真を複数枚公開しブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「感性の赴くまま撮って欲しい」「全てのお写真が素敵」「その想いが届きますように」などのコメントが寄せられている。

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