11月12日(木) 16:36
がん闘病中の元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳が12日に自身のアメブロを更新。自身の一言が原因で妻を怒らせてしまったことを明かした。
この日、大島は「やっちまったなぁ」と、妻に「言ってはならない言葉」を口にしてしまったことを告白。「きっかけは大したことではないのに」「口論になってしまうんですよね」と経緯をつづり、「しかも、相手は何手も先まで読んでいて 理路整然とくるもので ついついカッとね…それで、妻を怒らせる捨て台詞を吐いちゃう」と説明した。
また、妻からは「これが子供同士だったら絶交!になる言葉だからね。そこだけは反省して!」と言われたといい、「喧嘩はお互い様だけど尾を引くような言葉は慎まなければいけない、と我ながら自覚した次第です」とコメント。「何だかなぁ…治療の影響なのか?」と自身の感情の起伏について述べ、「そんな自分が嫌で落ち込む。理解してくれようとしている家族にも申し訳ないと思う。それで、更に落ち込む」「最近は、そんな繰り返しかな?」と明かした。
さらに、「家族と楽しく暮らすこと それが私の望みなのに どうしてこうなってしまうのか?…難しいね」と述べつつ、愛犬に語りかける形で「パパちゃんは一晩寝たらリセットできちゃうから心配いらないよ」と説明。一方で、「問題は、ママちゃんが口をきいてくれるかどうか?なのだ」と心配そうに述べ、ブログを締めくくった。
これに対し読者からは「わかります!私も主人と売り言葉に買い言葉でケンカします」「なかなか、言葉で伝えられないのも分かります」「大島さんの事はママちゃんが一番わかってると思います」などのコメントが寄せられている。
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