あいのり・ヒデ、21歳でオープンした店の閉店を報告「心より感謝とお礼」

※ヒデオフィシャルブログより

あいのり・ヒデ、21歳でオープンした店の閉店を報告「心より感謝とお礼」

9月11日(金) 12:38

恋愛バラエティ番組『あいのり』(フジテレビ系)に出演していたアフリカ雑貨店を経営する“ヒデ”こと今澤徹男が9日に自身のアメブロを更新。アフリカ雑貨店『MAASAIMARKET 原宿店』を9月27日をもって閉店することを報告した。

この日、ヒデは「MAASAIMARKET 原宿店は、2020年9月27(日)をもちまして閉店させていただく運びとなりました」(原文ママ)と報告し、店先で深々と頭を下げる自身の写真を公開。「突然のご報告となりましたことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪し、「2006年に創業し、早14年。本当に多くのお客様にご愛顧賜りましたことを、心より感謝とお礼申し上げます」とつづった。

続けて「世界中の人々で賑わう原宿は、ファッションの発信地として、様々な流行を生み出してきました。そんな原宿は私にとって、子供の頃からワクワクする場所であり、大好きな場所でした」と述べ、「いつしかこの街に店舗を構えたいという憧れを持つようになっていました」と当時を回想。

また「19歳の時、アフリカを旅する番組出演での経験をきっかけに、大好きなアフリカの文化やファッションの魅力を私自身がたくさんの人々へ届けたいと思い、原宿店をオープンいたしました」と店をオープンさせた経緯を説明し、「創業当時、21歳の若く、無知で未熟だった私が、これ程の長い期間、原宿店を継続できたのは、原宿で出会えた仲間達、お客様のおかげであります」と支えてくれた方達への感謝を述べた。

さらに「実際にアフリカの方が製作した商品をご提供できていること、そして現地の職人の方にも喜んでいただけることに、とてもやりがいを感じています」とつづり、「オンラインストアやPOPUPは継続して営業して参ります」と今後についても説明。「より良い商品作りや、サービスをご提供できるよう、精進して参りますので、  どうぞこれからもよろしくお願いいたします」とコメントした。

最後に「原宿店での経験を活かし、少し違う角度からアフリカと日本を繋ぐような活動を、皆さまと何かできないか、ということも考えております。そして、これまでの出会いを1番に大切にしながら、新しい出会いを築く準備も、していけたらと考えております」と意気込みを述べ、「14年間本当にありがとうございました」と改めて感謝の言葉とともにブログを締めくくった。

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