6月23日(火) 18:14
フリーアナウンサーの高橋真麻が22日に自身のアメブロを更新。父の日に感動したことを明かした。
高橋は「昨日は父の日でしたが、そんな昨日は、NHKさんの麒麟がくるまでお待ちください という番組で国盗り物語 の総集編を放送していました」と父で俳優の高橋英樹が出演していた1973年放送の大河ドラマ『国盗り物語』の名場面集を観たことを報告。
また、「この大河ドラマでは29歳だった父が織田信長を演じているのですが まずとにかく美形。美男子」「そして29歳とは思えない大人びた落ち着き。信長のアグレッシブさ、野蛮さ、聡明さ、繊細さ、重厚感をその時々で演じ分け 顔だけで心の機微を演じるシーンも素晴らしく」と父の演技を絶賛。「見るのはもう何回目かなのに惹き込まれ、魅せられ また感激、感動、感心してしまった」と何度見ても感動してしまうことを明かした。
高橋は「尊敬の念と共にこの人の遺伝子が半分 自分に入っているなんてシンジラレナイ」とつづり、「もっと頑張らなきゃなぁ…私」と決意を新たにした。
この投稿に対し読者からは「お父様、本当に素敵ですよね」「すごい遺伝子です」「お父様の美形なお顔、そして、迫力のある演技に魅了されました」「素直に表せる真麻さんさんすごい」などのコメントが寄せられている。
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