5月13日(水) 17:53
タレントの上原さくらが12日に自身のアメブロを更新。出産後の体重事情についてつづった。
4月30日に第1子となる女児を出産した上原は6日に更新したブログで、「出産後初めての私の体重測定です!!」と述べ、「妊娠前40キロだったところから、臨月には57キロになっていました」「結果。50キロ(マイナス7キロ)でした!」と出産後の体重を報告し、「ここから10キロは3カ月くらいかけて気長に減らしていくことにします。(母乳をあげるので、気をつけつつ、体重よりも体型戻しのイメージです。)」と説明していた。
この日、両家の母親から「何か日持ちする物とか、おかずになる物作って送るよ~!」と言われたものも、「たぶん大丈夫!ご飯くらいは自分で用意出来るから」と返事したといい、その1週間後には「お母さん、やっぱり作って~ と電話してしまいました」と告白。
母親からは、「やっぱり大変でしょ~寝れてないんじゃない?」「親の有り難みが分かったわね~?笑 で!なに作ればいいのよ?」と言われたといい、「なんだかんだで優しかったです」とコメントした。
続けて、「最近毎日体重計に乗るけれど、退院してからほんの少しも体重が減りません」と明かし、「動いてないからだとは思いますが、母乳もあげてるのに、こんなに減らないとは.....」と落ち込んでいる様子。
さらに、「母はよく38歳までは今のアンタと同じ体型だったのに、子供2人産んだらこんなに太っちゃったわ」と母親の言葉を回想。上原は体質は母親譲りだといい、子どもを出産したら「母ちゃんと同じ感じになっちゃうのかな と思ってました」と明かし、「それが現実になる気がして怖い」と吐露した。
また、膝が痛くて病院に行った母親が、医師から「体重を減らして膝への負担を軽くしてください」と言われたというエピソードを紹介し、「私もそうなりそうで怖いのです」とつづりブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「愛ですね」「すぐには体重減らなくてびっくりしますよね!!」「素直に甘えてくれて お母さんも嬉しいと思いますよ!!」などのコメントが寄せられている。
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