三田佳子、独特な台本の覚え方を明かす「気が付けば、朝方になっていることも」

※三田佳子オフィシャルブログより

三田佳子、独特な台本の覚え方を明かす「気が付けば、朝方になっていることも」

3月10日(火) 15:34

女優の三田佳子が9日に更新した自身のアメブロで、実践している台本の覚え方を明かした。

この日、三田は5月に放送開始の主演を務めるプレミアムドラマ『すぐ死ぬんだから』(NHKBSプレミアム/BS4K)の「勉強に集中」と明かし、「まず台本を書き写すことから始めます」と説明。「自分のセリフだけではなく、他の人のセリフも、ト書きも全て書きます。すると行間にこめられた脚本家の思いが見えてきます」と、台本を書き写した紙の写真を公開した。

三田は「気が付けば、朝方になっていることも・・・・」と述べ、「若い人の様にはいきませんよね」「今が一番苦しいの」と本音を吐露。同作品について「出ていないシーンがほとんど無いので・・・結局、台本1冊丸ごと書き写しています」「50分が全5話!あ~手が、腕が、肩が、首が・・・痛~い」と訴えた。

この投稿に「スゴイ作業ですね!!いつも思ってる事ですが、俳優さんの記憶力はスゴイなぁー」「苦しんで産みだしたものは価値があります。がんばってくださいね」「とても楽しみです、お身体に気を付けてくださいませ」などのコメントが寄せられている。

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