お笑いタレントのだいたひかるが19日に更新した自身のアメブロで、久々に放射線科を受診したことを報告した。
だいたは2016年に乳がんで右乳房の全摘手術を受け、今年3月に乳がんの再発を公表。5月16日には放射線治療を終えたことを報告している。
この日、「半年ぶりに放射線科に行った」というだいた。「懐かしかったです」とコメントし、医師からは「半年から一年の間は、放射線による肺炎に気を付けてください」と言われ、普通の肺炎との違いについて説明を受けたあとは、この半年間の出来事を話したという。
医師について「美人な女性の先生」と述べ、数種類の保湿クリームを試させてもらったこともあるそうで「デパートの化粧品売り場に行った様な気になったりした日もあったなぁ~ 有難かったな~なんて懐かしく思い出しました!」と述懐した。
今回の受診では、「保湿クリーム塗ってますか?」という医師からの問いに対し、「先生に診てもらうので久々に塗りました!」と正直に答えたそうだが「でも、やっぱり塗ると潤ってますね!」と実感した様子で、「冬だしマメに塗ろうと思いました」とつづった。
放射線科はまた半年後に訪れるとのことで、病院の受付スタッフからの「また元気な顔みせて下さい」という言葉に、「嬉しくなりました」とつづってブログを締めくくった。
今回の更新に読者からは「沢山笑って、沢山美味しいもの食べて過ごしましょうね~」「女医さんと久しぶりに会えてお話出来て良かったですね」「無事に、半年間健康で暮らせて良かったですね!とても、嬉しいです!!!」などのコメントが寄せられている。
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