タレントの北斗晶が16日に自身のアメブロを更新。“昭和な恋”のような出来事に遭遇したというエピソードをつづった。
名古屋駅で新幹線の切符を買いに行く途中、「健之介くらいの男の子が、淋しそうな顔をして改札口の向こう側を見てた」と長男・健之介さんと同じ年齢ほどの男性が淋しそうな表情をしていたのを見て、「足を止めてしまった」という北斗。
改札口の向こう側には男性と同じ年齢ほどの女性がおり、「小さなキャリーケースをガラガラ転がしながら振り向いて、青年と同じように切ない顔をしながら作り笑顔で手を振ってた。そして…青年が手の甲を彼女に向けながら行け行けと今にも泣きそうな顔で手を動かしてた。」とその時の様子をつづった北斗は、「それを見て…おばちゃん、うかつにも涙が出てしまった。」と告白。
事情はわからないものの、北斗は「久しぶりに会えた2人が、また離れ無ければならない瞬間を見てしまった様な…」と想像を働かせ、「離れているから、会えた時は2倍嬉しい。でも…一緒に居たいよね」としみじみ。恋人同士なのかは不明だが、「あ~携帯電話でビデオ通話もできる時代に昭和な恋を見た気がします」とコメントした。
ブログ読者からは、「切ないわ、、」「若かりし頃の 純粋な恋心を思い出しました」「便利より不便利さがロマンがあった事もあると私は思います」「青春ですね」「文面読んだだけで泣けてきた...」などのコメントが寄せられている。
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