女優の古村比呂が2日に自身のアメブロを更新し、息子に癖を指摘されたことをつづった。
古村はこれまで子宮頸がんのために広汎子宮全摘術を行うも度々再発が判明し、抗がん剤治療を受けている様子をつづってきた。現在は抗がん剤治療を休止し経過を観察している。また、5月に更新したブログでは抗がん剤治療後の発毛の経過を公開し、髪質が変化したことを明かしていた。
前日に息子と話していたという古村は、「その 前髪をかき上げるの止めたほうが良いよ。おデコの辺り薄くなってるよ」と息子に指摘され、これに対し「そうなのよ。前髪 生えてくるの遅いんだよね」と悩みを明かしたという。
すると息子から「だったら尚更 触らない方がいいんじゃないの」と言われたため「そんなに触ってる?」と問うと、かなり触っていると指摘されたと明かした。
「わかった 気をつける」と返事をしながらもつい前髪を触ってしまうという古村は「新たな私のクセ 誕生です」と今まで気づかなかった自身の癖を認めた。
この投稿に「とってもとっても可愛いクセですね。」「比呂さんと息子さんのやりとりは楽しくて、いつもいつも癒されます。」「息子さんは母親の仕草を良く観察されているものですね!」といったコメントが寄せられている。
【関連記事】
・
「新たなクセ」(古村比呂オフィシャルブログ)
・
古村比呂、抗がん剤を終えた後の発毛の経過を公開「ここまで伸びてカットとカラーを」
・
古村比呂、抗がん剤治療の影響を受けている髪質「湿度計として重宝しそう」
・
古村比呂、息子の緊急手術と入院を報告「難しい手術でした」
・
古村比呂、息子たちからの言葉に驚き「説得力がありすぎて」