歌手のアグネス・チャンが7日に自身のアメブロを更新。ユニセフの活動はボランティアであると改めて強調した。

この日アグネスは「ユニセフ大大使に任命されたのは1998年の4月です。もうすぐ21年になります。」(原文ママ)と明かし、「最初は日本ユニセフ協会大使でしたが、2016年からユニセフ本部からアジア親善大使に任命されました。今はアジアと太平洋地域の大使です。」と経歴を紹介、複数の写真を公開した。

また「大使になって、世界の子供達の状況を知るために毎年海外ミッションに行きました。」と大使の任務に触れながら、「大使の活動は仕事ではなく、ボランティアです。」と明言。「一部ネット上の誹謗中傷で私が募金から収入得ていると真っ赤な嘘をばらまいている人たちがいます。とっても悲しいです。」と述べ「私は無償で活動しています。」と改めて無償での活動であることを強調。「何故そんな無責任の嘘をつくのか？」「悪意あるデマを出す人達は本当に無責任で、許し難いです。」とつづった。

一方で「でも、幸い、嘘に惑わされずに、私たちの活動を応援してくれている方が大勢います。心から感謝しています。」と応援する人々に感謝を述べたアグネスは、「今年はアフリカのニジェールに参ります。貧困に苦しむニジェールの気どもたちの現状を見てきます。」(原文ママ)とこれからの活動について言及。「これからも心を込めて、活動を続け参ります。応援、よろしくお願いします。」(原文ママ)とつづりブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「献身的な行動をいつも応援しています！」「素晴らしい活動、応援しています」「中傷に負けないで」「多くの人たちがこの活動を応援しているのは間違いありません」などの声が寄せられている。

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