古村比呂、“広汎子宮全摘術”から7年を振り返る「今を軽やかに歩んで行きたい」

※古村比呂オフィシャルブログより

古村比呂、“広汎子宮全摘術”から7年を振り返る「今を軽やかに歩んで行きたい」

3月13日(水) 16:48

女優の古村比呂が13日に自身のアメブロを更新。“広汎子宮全摘術”から7年が経ったことを明かした。

これまで古村は子宮頸がんのために広汎子宮全摘術を行うも度々再発が判明し、抗がん剤治療を受けている様子を明かしてきた。現在は抗がん剤治療を休止し、経過を観察している。

この日古村は「7年前の今日 3月13日は「広汎子宮全摘術」を受け 大変お世話になった子宮とさよならした日です。」と明かし、「1-b-1期~早期発見」「5年目の3月13日子宮頚がんの再発 週一回の抗がん剤治療 5回 放射線治療 28回」「11月末~再・再発 抗がん剤治療~確か15回」とこれまでの経過をつづった。

また、「ただ今 休止 経過観察中」「7年の時を経て がんと歩む 心のスイッチをリフレッシュ オン」と明かし「今を軽やかに歩んで行きたい そう 思っています」とつづって2011年に撮影した自身の写真を公開、「この時 「要 精密検査」と言われました。不調なく仕事をしていた私は「検査が間違っている」そう思っていました」とブログを締めくくった。

これに対してファンからは「治療休止と経過観察が長く続きますことを心よりお祈り致します」「リフレッシュ、オン!!いい言葉ですね」「今はただただ、ゆっくり過ごされてくださいね」などのコメントが寄せられている。

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