2月22日に舌がんの手術を行ったタレントの堀ちえみが5日に更新した自身のアメブロで、リンパ節の切除により、首が腫れ上がっていたことを明かした。

堀はこの日、「午前中は口腔外科・耳鼻咽喉科・形成外科の先生方の診察。その後シャンプー台で、看護師さんにシャンプーをして頂きました」と報告。首のリンパ節切除により「術後から首がパンパンに腫れていました。顎もなくなり首は丸太」と、自身の様子について説明した。

そのため術後は鏡を見てもその箇所は見ないようにしていたといい、「顔の形が変わってしまった事を、現実と受け止めるには、辛すぎるからでしょうか。もとに戻る事を信じて、目に入らないようにしていました。これは多分、心が自己防衛していたのだと思います」とコメント。しかしこの日はたまたま目に入ったといい、「随分と腫れが引き、顎の形もうっすらと見え始めました」「左耳を触ってみたら、感覚も戻っていました」と報告。「一歩前進」と前向きにコメントした。

洗髪後は術後初となるシャワーを浴びたといい、「久し振りだったので、とても気持ち良かった。シャワーを浴びるのが、こんなに気持ちの良い事だとは！」と感動した様子。「手術を受けて感じた多くのストレス、不快だった事は全て流れていきました。ここで一度、自分の気持ちをリセットです」と述べ、「午後から、飲み込み（嚥下）のチェックがあります。これでオッケーがでれば、ゼリーが食べられるんですって！」とウキウキした様子でつづった。

この投稿に読者からは「二歩前進して三歩下がることが多々とあると思いますが、今の医療を信じて、考え過ぎないで下さい！」「絶対可愛らしいちえみさんに戻りますよ！」「早くゼリー食べれるといいですね」「これからはまた、前に突き進むだけ、ゆっくり無理せずファイトです！！」などのコメントが900件以上も寄せられている。

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