女優の上白石萌音が2日に更新した自身のアメブロで、3月1日に放送が終了した金曜ドラマ『記憶捜査~新宿東署事件ファイル~』(テレビ東京系)の秘話を明かした。
同ドラマは、“新宿東署刑事課司法係”が舞台で、上白石は、地域課から刑事課に配属され、事件捜査への意欲が強い遠山咲役を演じた。
上白石は、「大先輩方とご一緒した日々は、ほんっとうに密度の高い時間でした。お芝居はもちろん、現場での在り方や細やかな気遣い、人としての深みや厚みや温かみ、、学ぶこと、感激することばかりでした」とつづり、「奇跡のような、本当に良い現場」だったと明かした。
また、「スタッフさん調べによると、咲が上司を振り切って捜査にダッシュした回数は全7話で19回だそう 「走る」なんて一言も台本になかったのに気づいたら本能的に1話から走っていました」と、台本にないながらも捜査への意欲が強い役を演じるに当たって「上司を振り切ってダッシュする」という演技が自然と出たことを明かした。
最後に「幸せな時間だったなあ またいつかお会いできることを願って。ありがとうございました!」とつづり、ブログを締めくくった。
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