瀧本美織『刑事ゼロ』第8話を振り返り「演じていて辛かった…」

※瀧本美織オフィシャルブログより

瀧本美織『刑事ゼロ』第8話を振り返り「演じていて辛かった…」

3月1日(金) 17:18

女優の瀧本美織が28日に自身のアメブロを更新。出演中のドラマ・木曜ミステリー『刑事ゼロ』(テレビ朝日系)の第8話について語った。

『刑事ゼロ』は、ある事件をきっかけに刑事になった直後からの“20年間”の一切の記憶を失ってしまった刑事・時矢暦彦(ときやれきひこ)が、経験に基づかない“生まれたての五感”と“洞察力”を頼りに、思いもよらないアプローチで事件を解決へと導いていくというストーリー。俳優の沢村一樹が時矢を演じ、瀧本は時矢のバディとなる新人刑事、佐相智佳(さそうともか)を演じている。

同日に放送された同ドラマの第8話について「私演じる佐相智佳の実の父が殺人罪で逮捕されてしまいます…」と内容を紹介。「身内が捜査することは許されない。歯がゆさと13係の先輩方の優しさに心が揺れまくりでした。演じていて辛かった…」と明かすも、「でも大切にしたい辛さ、でした」と振り返った。

父親役の俳優・小倉久寛とは演出家・宮本亜門のミュージカル『狸御殿』での共演以来だといい、「久しぶりにお会いできて嬉しかった!」とコメント。母親役の女優・かとうかず子とは初共演だったことを明かすも、「なんて気さくでチャーミングな方なのでしょう」と仲良し2ショットを公開した。

この投稿に「第8話、序盤で美織さんのアクションに歓喜しましたが、後半では泣かされました」「美織ちゃんの「演じていて辛かった」という気持ちが凄く伝わるお話でした」「美織ちゃんの演技に引き込まれました」「本当の家族みたいで素敵でした」などのコメントが寄せられている。

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