お笑い芸人のはなわが26日に更新した自身のアメブロで、現在公開中の映画『翔んで埼玉』の反響をつづった。
同映画は漫画家・魔夜峰央氏が1982年に描いたギャグ漫画『翔んで埼玉』の実写版。埼玉県民が東京都民から迫害され、身を潜めて生きる世界を描く。また、主題歌『埼玉県のうた』は、03年にはなわが発売したアルバム『HANAWA ROCK』に収録された楽曲で、本作の為に新たに再収録が行われた。
この日、「映画「翔んで埼玉」が、3日間で興行収入3.3億円を突破し、週末興行ランキングでも1位を獲得したとの報告を受けました」と喜びのコメントで切り出し、「埼玉県民から怒られるのではないかとめちゃくちゃ不安だったので、順調過ぎるスタートが切れた事、本当に嬉しく思います!」とつづった。
続けて、「僕が歌う主題歌「埼玉県のうた」も各方面からたくさんの反響を頂いております。」と明かし、「配信のランキングがまさかの急上昇しているらしいのです」と述べ「本当にありがとうございます」と感謝をつづった。
また、この反響について「なんとなく自分で感じているのは、2003年にヒットした「佐賀県」の時に似ている」といい、「今度は「埼玉県」が、映画と歌の力で大ブームを巻き起こす事を心より願っています!」と期待を込め、「まだ映画を観てない方は是非とも劇場に足を運んで爆笑して下さい」と呼びかけた。
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