タレントの北斗晶が24日に自身のアメブロを更新。22日に公開された映画『翔んで埼玉』を鑑賞したと報告した。
同映画は漫画家・魔夜峰央氏が1982年に描いたギャグ漫画『翔んで埼玉』の実写版。埼玉県民が東京都民から迫害され、身を潜めて生きる世界を描く。物語の舞台は東京にある超名門校で、生徒会長・壇ノ浦百美役を女優の二階堂ふみ、アメリカ帰りの転校生・麻実麗を歌手のGACKTが演じる。
北斗は「埼玉生まれの埼玉育ち 埼玉県民は観に行かなければ」と意気込み、「夕飯の後、大急ぎで映画館に行ってきたー」と報告。「いつも大して人が入ってない映画館が凄い一杯で…埼玉県民は、本当にこの映画を喜んでるのよー」「他の埼玉県民は分からないが、私はそう思う」とコメント。
続けて、「映画を観ながらゲラゲラ笑ってるのは埼玉県民は良く分かる事が沢山あるから」といい、「私も静かに観なきゃいけないと思いつつ、声を出して笑っちゃいました」「もちろん周りの人も、声を出してゲラゲラ笑ってたけどね とにかく久々にゲラゲラ笑える映画でした」と楽しんだ様子。
この投稿に読者からは「埼玉生まれ、埼玉育ちです。埼玉好きですよ!でも埼玉ディスられるのも嫌いじゃない(笑)」「埼玉愛溢れる映画でしたね」「絶対観るぞー」などの声が寄せられている。
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