歌手の小林幸子が11日に更新したアメブロで、2月6日に発売された新曲『ポーカーフェイスにさよなら』のMV撮影の裏側をつづった。
同曲は、小林の芸能生活55周年記念曲の第1弾としてリリース。作詞を音楽評論家で作詞家の湯川れい子氏が担当。曲はスパニッシュやタンゴをイメージさせる久しぶりの王道歌謡曲だといい、「湯川れい子先生の格好いい歌詞 山田直毅先生のおしゃれな曲 皆さんに、ぜひ歌ったり踊ったりして欲しいなー」とつづった。
MVは、曲の雰囲気にぴったりだという東京国立博物館の表慶館で撮影したが「実は、とーーっても寒かったんですー」「東京では、初雪を観測したほど寒い1日でした さらにここには、暖房が全くないんです」と、暖房が全くない極寒の中での撮影になったそう。衣装が肩が出ているドレスの小林は、撮影の合間にブランケットにくるまったり足元は「こっそりモコモコ靴下はいてました」と、なんとか暖をとりながら撮影を進めていったというエピソードを明かした。
またMVにはたくさんのゲストが参加したといい、歌謡コーラスグループ・純烈も参加。「アイデアを出してくれたり、笑いの絶えない撮影でした」「純烈の皆さん、大変な時だったけど、参加してくれてありがとう いつか、ステージで一緒にこの曲を披露できたら、楽しいだろうなー」と感謝の言葉を述べた。
この投稿に読者からは「純烈が逆境の時手を差しのべて頂いたこと ファンとして嬉しくって涙が止まりません。ありがとうございます。」「純烈君に対しての幸子さんの温かさに感謝ですー!」「とてもおしゃれでノリの良い素敵な曲ですね!」「素敵な歌なので大ヒット間違いないと思います」などのコメントが寄せられている。
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