くわばたりえ、弱視で眼鏡の次男への思いをつづる「どこかで可哀想と思ってた」

※くわばたりえオフィシャルブログより

くわばたりえ、弱視で眼鏡の次男への思いをつづる「どこかで可哀想と思ってた」

1月31日(木) 19:06

お笑いコンビ・クワバタオハラのくわばたりえが31日に自身のアメブロを更新。弱視のため眼鏡をかけている次男への思いをつづった。

くわばたはブログに寄せられた「私は今、子供の眼鏡のことで頭がいっぱいです。3歳健診で、遠視がわかり、まもなく眼鏡での矯正が始まります」「眼鏡になることを私自身、受け入れたはずなのに、こんな小さい3歳から眼鏡なんて・・って思ってしまう自分がどこかにいる」という読者からのコメントを紹介。くわばたは「私が 福隊長がメガネをかける事が確定する前後に思っていた事が 全て書かれている」としみじみ述べた。

これまでのブログで、現在5歳の次男は3歳児健診で視力が弱いとわかり、眼鏡をかけていることを公表しているくわばた。自身も次男が眼鏡をかけ始めたばかりの頃は、多くの人に「えっ?メガネになったの!?」と言われるたびに「それが「可哀想」にしか聞こえなくて…」と告白。「きっと 私自身が 理解はしてるけど 、どこかで可哀想と思ってたから、そして申し訳ない気持ち 罪悪感があったからやと思う」と振り返った。

しかし、近頃サッカー用のスポーツメガネを作りに行き、店員から「近視が強いな… 可哀想に」と言われた際に、「可哀想なんて言葉を簡単に使うなよ」と思う一方で「でも なぜかショックじゃなかった」と説明。「なんでかな?わからんけど今のメガネをかけている福隊長が 好きやから?メガネの福隊長が 当たり前やから?メガネをかけたら しっかり見えるんやから」と述べた。

くわばたは「わが子がメガネなんて!!と 悩むパパママは たくさんいらっしゃると思いますが メガネをかけて 新しい世界を見せてあげられるようになります」とつづり、「焦らなくても、子供は ちゃんとメガネに慣れてくれます。お友達も、子供がメガネをかけているのが当たり前になってきます。メガネにビックリしていたお友達のママも、子供がメガネをかけているのが当たり前になってきます。メガネが 可哀想なんて思わなくなります」と実体験を元にアドバイス。

「メガネをかけている小さな子を見る度に、早くわかって良かったねって思えるようになります。メガネをかけているわが子が、可愛くて仕方なくなります」と、眼鏡をかけた次男の生き生きした写真を多数公開。「悩んでいる時間 もったいないよ」とする一方で「でもそれが 母親やねんもんね」(原文ママ)とも理解を示し、「私みたいに たくさん悩んで 数年後 悩んでたな あの時 私 と 思ってください!」「悩んでた事が 懐かしくなる日が 必ず来るよ」と呼びかけた。

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