女優の比企理恵が24日に更新したアメブロで、2025年国際博覧会（万博）が55年ぶりに大阪で開かれることが決定したことを受け、1992年にスペインで開催されたセビリア万博で「日本の技術はすごい」と感じたエピソードをつづった。

この日、久しぶりに東京・渋谷を訪れたことを報告し、「いやー変わった」と驚いた様子でコメント。「ドブ川のようだった渋谷川も…（失礼）」とライトアップされた様子の写真を公開。「渋谷だけじゃないですけど、日本の技術ってすごいなー！」と感想をつづった。

続けて比企は、「大阪万博開催決定！おめでとうございます」と2025年の万博開催が大阪に決定したことに触れ、「昔、スペインへ行った時、セビリア万博が開催されていたのですが…」といい、万博はすでに開幕されているのに、まだブースがオープンしていない国もあったが、日本館には長蛇の列が出来ていたと明かし、「何しろ繊細で、人間業とは思えないほど細かい仕事を丁寧に仕上げている日本のブースは大人気」だったと当時の様子をつづった。

続けて、「「日本のクルーは、万博の2週間前に、どこの国よりも遅く来て、完璧に仕上げて、どこの国よりも早く忍者のように帰って行きました」と聞き、自分まで誇らしかったのを覚えています」と述べ、「やっぱり日本の技術はすごいんだなーと感心しきりでした。」と当時の心境を振り返った。

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