女優の比企理恵が20日にアメブロを更新、先日82歳で亡くなった女優の朝丘雪路さんとの思い出をつづった。
比企は、自身にとって初の出演作である森光子主演のドラマ『なぜか初恋・南風』(TBS系)で比企は朝丘さんの娘役を演じたという。
「とってもチャーミングな方で、朝丘さんの周りは笑いが絶えなかったように思います」と振り返った比企は、「朝丘さんが、手鏡を手にしながら…「私、ど近眼だから、顔を鏡に近づけ過ぎて、この前なんか、鏡の外側からアイライン引いてたのよーあははは~!笑っちゃうわよもうー」私の緊張をほぐしてくださったのか?それとも天然だったのか?」というエピソードを紹介した。
朝丘さんは常に現場を明るくしてくれていたといい、比企は朝丘さんが闘病していたことを知らなかったようで「認知症は、本人も周りも壮絶だと聞きます。これからは、どうぞ安らかにお休みください」と述べた。
さらに比企は「人生、どう生きるか。江原啓之さん流に言えば人生 命をどう込めるか。どう真剣に生きるか。先輩方の生き方に教わる日々です」と自身の考えをつづっていた。
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