歩りえこ、世界と台湾の人々“笑顔”の写真展を開催へ「マイナスの感情をエガオは全部綺麗さっぱり洗い流してくれる」

※歩りえこオフィシャルブログより

歩りえこ、世界と台湾の人々“笑顔”の写真展を開催へ「マイナスの感情をエガオは全部綺麗さっぱり洗い流してくれる」

11月12日(月) 15:39

世界94か国を旅した“旅ドル”としてグラビアアイドル活動をしていた、旅作家で写真家の歩りえこが9日、自身のアメブロで写真展を開催することを報告した。

ブログの冒頭で「気が付けばデビュー12年目を迎えました!」と報告した歩は、写真展の開催と写真を撮り始めたきっかけを説明。「大学時代にフィルムカメラを父から譲り受けたのがきっかけでフィルムを現像する作業にハマり、その後に段々と写真を撮ること自体に夢中になっていったんですよね。世界中の笑顔をコレクションしようと思ったきっかけは 大学時代にフィリピンの孤児院を訪問するプログラムに参加し、その時に出会った子供たちの天使のようなエガオに魅せられて、気が付いたら100枚以上を撮影。その後はどこに行っても景色より人のエガオばかり写真に収めるようになっていったんですよね。」と語った。

ライフワークとして撮ってきた世界中の人々の笑顔と、台湾の人たちの笑顔の写真が中心というこの写真展は、「誰かのエガオを見ているととても幸せな気持ちになる。苦しいことや悲しいこと、そんなマイナスの感情をエガオは全部綺麗さっぱり洗い流してくれる。だからこそ今回の個展を世界のエガオをテーマの一つにしました。」と明かした。

世界だけでなく“台湾”もテーマに入れた理由は「94ヵ国旅した中で私が最も住んでみたいと感じた場所が台湾でした。そして、台湾ハーフの2人の子供たちにとっても。私にとっても台湾が第二の故郷でもあります。そんな私たち親子の第二の故郷である、大好きな台湾の魅力を多くの日本人に見て感じてもらいたいと思い、個展のテーマに選びました。」と台湾で撮った写真とともに説明。祖父母が孫の世話をすることが一般的だという台湾での写真はシニア世代のものが中心となっているという。

最後に「台湾人の温かいエガオに包まれて、訪れたみなさんにホッコリしてもらえたら嬉しいです。」と語り締めくくった。

歩りえこ初の個展『世界×台湾のエガオノオト』は、11月29日~12月2日まで、東京青山Gallery MOSTOにて開催。

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