くわばたりえ、嫁姑問題に言及「お義母さんを大好きになれるキッカケが 私にはあった」

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くわばたりえ、嫁姑問題に言及「お義母さんを大好きになれるキッカケが 私にはあった」

8月23日(木) 18:54

お笑いコンビ・クワバタオハラのくわばたりえが、23日に自身のアメブロを更新。ブログの読者から寄せられたコメントを受け、嫁姑問題に言及した。

くわばたはブログの冒頭で、1人の読者からのコメントを掲載。そこには夫の実家に帰省した際に、姑の言動に不満を溜めこんでしまい、「子供が小学生になったら子供と旦那だけで帰ってもらいたいです!」という内容の訴えが書かれていた。

これに対してくわばたは「私のお義母さんは とても優しい方で、嫁姑のいざこざは無いけど 結婚した当初は、イライラする事もありました。」と明かし、その理由を考えたところ、「自分のお母さんには、“それ やめて”が言えるけど、お義母さんには 言えない。」ことが原因であることに気付いたという。

「言えないのが続くと “なんで そんな事すんの?考えられへん!いい加減にしてよ!”と心の中で ずっと言ってて…本当に些細な事でも イライラしたりして…あと◯日で帰れる。我慢。我慢。みたいな帰省でした。」と、忍耐の日々を振り返った。

しかし、「ある時 夜中 2人でゆっくりする時があって、その時に 誰にも言えない相談をお互いして その時の お義母さんが “わかる。わかる。大変だよね理恵ちゃん” 凄く親身になって話を聞いてくれて…そこから 凄く仲良しになりました。」と明かし、「仲良しになったと言うか、私がお義母さんを大好きになり こんな素晴らしいお義母さんにイライラしていた自分が 情けなくなった感じ。」と説明した。

それからは「不思議なもんで、今までイライラしていた些細な事が 何も気にならなくなった。」と話し、「むしろ、私も将来こんなお義母さんになりたい!と思うようになりました。」と心境の変化を明かした。

コメントをした読者の「私たちには何もしてくれないのに、義妹家族にはやたらもてなす。」という不満に関しては「お義母さんにイライラしている時代の私なら、相談者の美由紀さんと同じ感情やったと思う。でも もし今の私なら “私らにはスムージーないんかぁ~い!”と、突っ込んでると思う。それがいいのか悪いのかは別として それを言える関係が出来たから。」とつづった。

続けてくわばたは「お義母さんを大好きになれるキッカケが 私にはあったから本当に良かったけど これは希なんかなぁ?」と問いかけ、「世の中には、考えられない姑もいるし。考えられない嫁もいる。考えられない嫁や姑は別として 嫁、姑って嫁は、お母さんとお義母さんを比べてる 姑は、自分の嫁時代と 嫁を比べてるんかな?」と持論を展開。

コメントをした読者に対しては「私は お義母さんを理解しようと努力しました。好きになりたかった。それでも やっぱり無理でした。まで やってから帰省するのを やめたらどうかな?」と呼びかけた。

さらに「【「ありがとう」は伝染する】これを 次回の帰省で やってみてはどないでしょうか。お義母さんが してくれた、どんな小さな事にも 全て“ありがとうございます”“ありがとう お義母さん”ありがとうが口癖の嫁になってみる。」と提案。

くわばたは最後に「今 イライラモヤモヤしてると思うからそんなん無理!絶対嫌!やと思うけど 少し 冷静になった時、このブログをまた読み返してみてください。そして 次回 帰省には必殺!ありがとう攻撃!を姑にくらわせるんだ!」とメッセージを送ってブログを締めくくった。

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