安田美沙子 陣痛~出産回想、支えられた助産師や友人の言葉紹介

※安田美沙子オフィシャルブログより

安田美沙子 陣痛~出産回想、支えられた助産師や友人の言葉紹介

5月9日(火) 17:34

タレントの安田美沙子(35)が、自身のブログで、出産の様子をつづっている。

安田は、2014年にデザイナーと結婚し、去年の11月には生出演した「アッコにおまかせ!」(フジテレビ系)で第1子の妊娠を報告。今月の6日、無事に長男を出産した。

「1つ1つが、初めてで、一生の記念」
「そして、早速出産前と、出産後の、時間軸の違いにてんてこまい!!」

と、初めての経験だらけの安田。そんな安田のお産は自然な陣痛からスタートしたといい、

「朝7時くらいに、ん?お腹壊したかも。と思い、三回くらいトイレに行きました。笑
でも治らなくて。。
まさかなーと思い、友人先輩ママから教わっていた、陣痛時計というアプリで、痛みの感覚を測ってみました
病院にも電話したら、2.3時間から5.6時間様子を見てくださいとのこと。」
「13分くらいの痛みの間隔が、2時間後には10分を切るようになり。。
何より痛みが激痛になってきたのと、これは絶対おしるしだろうという、現象が」

ということで、夫と母と共に病院に行き入院。しかし陣痛は想像以上に痛かったようで

「1人で部屋でのたうち回っていました
誰にも見せられないくらいな姿。」
「それから色んな処置をしたり、分娩室に行ったり。。子宮口が始めは全然開いてなかったので、
お産が始められたのは、結局陣痛が来てから30時間後くらいでした。」

とかなり苦しんだとのこと。そんな苦しみの中、支えられたのは先生や助産師、そして友人の心強い言葉の数々だったそうで

「助産婦さんから聞いた話によると陣痛は、子宮さんが赤ちゃんを最後に抱きしめてくれてるみたいです。今までありがとうと言う気持ちに切りかえることができました」
「友人から前に聞いたのが、赤ちゃんの方が産道を通るから、しんどいんだよ!と。
確かに狭いとこを小さくなって、会いに来てくれる。そんなのしんどくない訳がない。一緒に頑張らなくては。。そのことを、1番にずっと考えていたように思います。」

と振り返る。なお陣痛の割にはお産は45分とかなりスムーズにいったようで

「頭が出たあとまだまだかかると、覚悟していました。いきむ時に頭を支えてくれてた主人に、え?急に?もう出たの?と聞いたのを覚えています。」

とびっくりしたという。苦しみながらも誕生した我が子に

「今は全てが愛おしくて、かわいくて。。
夜泣きでさえ可愛い。
なにを求めてるのか、早くわかるようになりたいです。
これからずーっと一緒にいれるんだなぁ。。。
彼の今しかない瞬間も大事に、大事に、向き合って行きたいと思います。」

と、募る思いをつづった。

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