タレントの堀ちえみが17日に自身のアメブロを更新。感染症対策のため、初めての試みが多かった新居について明かした。

この日、堀は「いよいよ引っ越しまで約1ヶ月となりました」と切り出し「あっという間に過ぎていくんでしょうね」とコメント。「気持ちの整理は着きましたが、引っ越ししても落ち着くまでに、何年掛かるのかなぁと、そちらの不安の方が大きいかな」と心境を明かした。

続けて「こちらの住まいもそうでしたね」と自宅の写真を公開し「コロナ禍で過ごしやすい形を、いろいろと試行錯誤して」と述べ、長い時間をかけて家族で話し合って改装したことを説明。「落ち着いて住めたのが、やっと最近という感じでしたね」とコメントした。

また「生活していく上での利便さも、その時代により多少は違ってきます」と述べ「新居は玄関脇の部屋に、手洗い場を設けました」「手洗いも今まではワンタッチでしたが、新居は自動水栓にしました」などのこだわりを紹介。

さらに「各洗面所や各お手洗いなどの、壁にペーパーホルダー設置」「全部屋換気のシステムなど。感染対策のことは真剣に考えましたね」と説明し、「コロナで学んだ感染症対策と、予防を活かしながら、安心して快適に暮らしていければなぁ」「その点も考えての新しい住まい造りは、初めての試みが多かったですね」と振り返った。

最後に「今日の打ち合わせで最後なので。これからいろいろと、頭の中を整理しなければと思います」とつづり、ブログを締めくくった。