尿道カテーテルを抜いた後の事「その後数日は地獄だった」

提供:Ameba News/ブログ発

漫画家のサシダユキヒロさんが10月22日にオフィシャルブログ「僕の生きる道」を開設。2010年7月に脳腫瘍で倒れ、2015年2月に今度はひき逃げに遭った後遺症で左半身麻痺が残る障害を持つに至った経緯を自身の漫画『俺は2度死ぬ』と共につづっている。

■入院中怖かったこと

1月7日に更新したブログでは、脳腫瘍の手術による入院中を回想し、手術後に一般病棟へ移るまでに尿道カテーテルを抜く必要があったが「かなり痛いと聞いていたから怖くてずっと待ってもらっていた」と明かした。看護師は「ばい菌が入っちゃうから早く抜きたい」と言っていたが「わかってる…わかってるんです。でも…怖かったんだもん…」とコメントしている。

【画像】俺は2度死ぬ

■尿道カテーテルを抜いた後

1月8日のブログでは、意を決して尿道カテーテルを抜くことを決め、看護師に抜いてもらったところ「尿道カテーテルを抜く事自体は全然痛くなかった」と回想。しかし「その後数日は地獄だった」とつづり、トイレに行くたびに激痛が走っていたことを振り返った。

引き続きブログでは、2010年7月に脳腫瘍で倒れ、2015年2月に今度はひき逃げに遭った後遺症で左半身麻痺が残る障害を持つに至った経緯を自身執筆の漫画「俺は2度死ぬ」と共につづっている。

【画像】僕は二度死ぬ

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編集:AmebaNews編集部

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