提供:Ameba News/ブログ発
恋愛マスターとして知られるお笑い芸人・くじらが14日に自身のアメブロを更新。1日16時間の断食を1週間以上続けた結果を明かした。
この日、くじらは「一日24時間のうちに食べない空腹時間を16時間作るプチ断食」と切り出し「これにより体の中の『オートファジー』機能が働き、細胞を生まれ変わらせてくれる」と説明。「始めてから一週間以上経つんだけど、体に変化が起こり始めた」と断食の効果が現れ始めたことを明かした。
続けて「以前は空腹の時間があると辛いというか恐怖心すらあったのだが、今は逆に空腹の時間がないと気持ち悪くなってきた笑」と心境の変化をつづり、「長時間、胃腸の中に食べ物があるのは、ずっと消化に体力を使っているようなもので体には負担なんでしょうね」と持論を述べた。
さらに「16時間お腹を空けた後の一食目の食事がとにかくうまい」と断食後の食事について言及し「朝は決めているので必ず『オートミールのお茶漬け』を食べるんですが」「16時間空けるとこれがご馳走に変わるんだよね」とコメント。「16時間空けるから結構食べても体重は減っていくし、肌の調子も良くなっていく」と説明した。
最後に「まああんまり気合い入れすぎると続かないだろうから、適度にチートデイなんかを取り入れつつ習慣にしていきたい」と述べ、「のりたまはずっと食べているw」と愛犬の写真を公開し、ブログを締めくくった。