恋愛マスター・くじら、難病指定の病気を患う父と祖母「遺伝的要素も大きいみたい」

※くじらオフィシャルブログより

恋愛マスター・くじら、難病指定の病気を患う父と祖母「遺伝的要素も大きいみたい」

7月26日(月) 16:16

恋愛マスターとして知られるお笑い芸人・くじらが25日に自身のアメブロを更新。父と祖母が難病指定されている病気を患っていることを明かした。

この日、くじらは「毎朝の習慣がある」と切り出し「起きてからすぐに首を中心とした入念なストレッチをする」と説明。その理由について「うちのパパも婆ちゃんも先天性の首の病気を持っているからだ」と父親と祖母が「後縦靱帯骨化症」を患っていることを明かし「国に難病指定もされている病気だ。遺伝的要素も大きいみたいなので、発症しないように毎朝ほぐしている」と述べた。

続けて「行動遺伝学では、遺伝的な要素は才能などの良いものから病気などのマイナスなものまで、環境要因で後から現れてくることが多いという」と説明し「つまり、『遺伝だからしょうがないだろう』ではなく、環境を整えることは大事なのだ」とコメント。「遺伝の影響は大きいが、それが現れるきっかけはやはり環境なのだ」と自身の考えを述べた。

また、ストレッチ後は愛犬の散歩に行き、毎日同じメニューの朝食をとるという「ルーティン」をこなすといい「自由に気分で1日を過ごすよりもルーティン(習慣)を作ってしまったほうがラクなのだ」と説明。「人間は1日に選択できる回数が最大で10回くらいだと何かで読んだ」とした上で「新たな習慣を一週間ぐらい続けると、最初はしんどいが一週間後くらいには無意識に体が動くようになる。考えて、やる気を出す前に体が動くのだ」とコメント。最後に「ある程度のルーティンを作り、ストレスを減らそう。オレはそう思っちゃうんだよね」とつづり、ブログを締めくくった。

(著者:Ameba編集部)

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