34歳で2か月の余命宣告を受け「いつ亡くなってもおかしくない状態」

提供:Ameba News/ブログ発

26歳で乳がんが発覚し、34歳にして約2か月の余命宣告を受けるも、脅威的な回復を見せたミミポポさん。ブログ「34歳で余命宣告された私~乳がん10年目の闘病ノート~」では、乳がん発覚から余命宣告、闘病中のできごとを振り返ってつづっている。

■「いつ亡くなってもおかしくない状態

28日に更新したブログでは、34歳にして2か月の余命宣告を受け、全身骨転移で立つことも座ることもできなかったこと、そして「24時間激痛があって 息もまともにできなくて」とつづり「いつ亡くなってもおかしくない」状態であったと振り返った。「そんなんだったから当たり前なんだけど また再び歩くなんて周りからしたら夢のまた夢」であったと明かした。

【画像】ミミポポさん

■揺るぎなく信じていたこと

ブログでは、そのような状態でありながらも「私は再び歩くのを確信していて そうなったらいーなぁとかでもなく当たり前にそうなる。って揺るぎなくその景色を見ていた」ことを告白。「また歩けるようになるまでの出来事って 今振り返ったら“頑張った”というよりただ当たり前のようにそうなって過ぎ去っていった感じ!」とコメントしている。

ブログでは引き続き、26歳で乳がんが発覚し、34歳にして約2か月の余命宣告を受けた際のことをはじめ、現在の体調や治療についても発信している。

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編集:AmebaNews編集部

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