骨転移の進行進み動かせない身体「朝が、恐い…。24時間辛かった」

提供:Ameba News/ブログ発

2019年9月末、34歳の秋に約2か月の余命宣告を受けたミミポポさん。ブログ「34歳で余命宣告された私~乳がん10年目の闘病ノート~」では、乳がん発覚から余命宣告、闘病中のできごとを振り返ってつづっている。

■「朝を迎えるのが、恐ろしくさえ感じて」

2020年3月28日に更新されたブログでは「私が乳がん告知されてからの8年間で1番辛かった日々」と切り出し、骨転移が進んでいたであろう2019年7月~10月頃のことを回想した。当時「身体中の痛みで歩くのもままならなかった」といい「身体の変なところに力が入り寝る前に腫瘍から大出血。そして止血に1時間くらい」かかるのが日常茶飯事だったと述べた。そして「いつも寝ると同時に朝を迎えるのが、恐ろしくさえ感じていました」と回想している。

【画像】笑顔のミミポポさん

■骨転移の進行進み動かせない身体

8月5日のブログでは、骨転移の進行が進んでいたころ「朝目覚めると苦痛の始まり」だったと振り返った。「当時の私は目が覚めても体を1ミリ1センチずらすことさえも」できなかったといい「ただ天井を見上げたまま手を伸ばしてベッド横に置いてる母の呼び出しボタンを押す」ことで1日がはじまり、そして「トイレに行ってリビングに向かうのが…激痛と腫瘍からの大出血との闘い」とつづった。

【画像】ベッドに横になるミミポポさん

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編集AmebaNews編集部

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