元宮崎県知事の東国原英夫氏（58）が、SNSで厳しい意見を寄せる人とリアルの場で会うことをツイッターで提案した。

〈SNSで日頃厳しい意見をくださる皆様へ、一度僕と直接お話ししませんか？8月11日午後6時から1時間、都内某所で。あくまで本気で意見をぶつけたい方のみです。意見をお持ちの方はお返事ください。場所などの詳細をお伝えします。〉

東国原氏に対しては元政治家ということもあり、時に意見の異なる人々などから厳しいメッセージが寄せられる。そして同氏は政治の世界で発生していることなどについて連続ツイートで見解を述べることもあるだけに、批判は多い。

今回同氏はそうした人も含め、対話の場を設けると述べたわけだ。「お返事ください」と述べたうえで、このツイートは約400回RTされ、さらには同氏に対してもメンションが多数寄せられている。

これに対し、実名でツイッターをやっている人からも会いたいというオファーが来ており、実現したら有意義な会になるかもしれない。

しかし、「ネット弁慶」な人々はリアルな場所には出てこないのでは？　といった意見のほか、ファンが会いたいといった意見も出ている。

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