東国原英夫氏、都知事選に橋下氏、蓮舫氏、堀江氏らの出馬期待

※東国原英夫Twitterのスクリーンショットです

東国原英夫氏、都知事選に橋下氏、蓮舫氏、堀江氏らの出馬期待

7月6日(水) 17:08

7月14日に告示される東京都知事選挙を受け、元宮崎県知事の東国原英夫氏(58)が、ツイッターで選挙について連続投稿を行った。

5回にわたって述べた都知事選については、現状の候補者であれば「これ、誰が勝ってもドッチラケ。有権者は政治不信。禍根を残し、その後の都政運営は波乱含み。まぁ、そんな流れだな~」などと、あまり期待をしていないようだ。現在出馬すると見られているのは、小池百合子氏、増田寛也氏、長島昭久氏、宇都宮健児氏ら。

しかし、候補者次第では投票率も上がり、盛り上がるのではと予想する。

「しかし、東京都知事選! 偽物しか出ないね。やはり本物は出ない。橋下氏、桜井氏、蓮舫氏、東国原(笑)、堀江氏辺りも入れとこうか、等々。仮に、これらのメンバーの戦いになったら、ゾクゾクする戦いになりそうだ。投票率上がるだろうな~」

このように、橋下徹氏、桜井俊氏、蓮舫氏、東国原氏、堀江貴文氏の出馬により盛り上がるのではとの見解を述べた。

これに対しては「是非出馬してください。実務経験者に勝るものは無いですよ」などと期待する声も。だが、東国原氏は現在舞台『ペコロスの母に会いに行く』の準備中。母の介護を題材とした作品だが、7月23日から31日まで東京で行われ、以後8月29日まで全国各所を周る。これもあり、現状東国原氏は出馬を否定していた。

また、2011年の都知事選で東国原氏は石原慎太郎氏に続く2位となったが、この時に「東京はこれで良いんですか?」と言ったら、「良いんだよ!」と野次を浴びせられ、殴り掛かろうと思ったエピソードもツイッターで明かした。

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