メジャーリーグ、シカゴカブス所属のダルビッシュ有の妻で元レスリング世界女王の聖子さんが5日に自身のアメブロを更新。育児を手伝うダルビッシュへの感謝をつづった。

この日、聖子さんは文藝春秋『Number ダルビッシュ進化論』にて独占ロングインタビューが掲載されていることを報告し、「拝読しました」とコメント。「変化球に対してなど、改めて主人の頭の中こうなってたのかぁ～と感心しました」と感想をつづった。

続けて「2015年はリハビリ中でも楽しそうだったし、何よりこの期間、リハビリとトレーニング以外は左手で長男（当時野球した事なかったのです。）と家の中（家の中はピンポン球で野球）や庭（スポンジ）で野球でずっとずっと遊んでくれていたのです」と説明。「その期間があったから長男は間違いなく野球に興味を持ち、大好きなスポーツになったんだと思うくらいです」とつづった。

また「今日は主人が夜の子供達の寝かしつけもしてくれ、私と娘は別室で寝る日」になったそうで「いつもよりゆっくり寝れると今ワクワクしてます」と嬉しそうにコメント。「娘ちゃんは夜中まだ起きますが、もれなく三男も夜中二回は何故か起きるのと次男が早起きなので、娘ちゃんだけだとママの睡眠がだいぶ確保されると思います」とつづった。

最後に「ナンバーの続きもあと少し読んじゃおうかな」と述べ、「来年のオフは娘ちゃんも寝かしつけてもらってママ一人で寝れるかな～」と期待している様子で「今からワクワクしてます　本当にありがたい」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。

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