8月4日(水) 15:06
タレントの堀ちえみが3日に自身のアメブロを更新。摘出した腫瘍の検査結果を報告した。
堀は、7月27日のブログで「皮膚科の簡単な手術、受けてきます」と報告し、「今回の切除手術は、右手の手首にできた腫瘍の生検術でした」と説明。「局所麻酔を2ヶ所打ち、あっという間に取れました。3ミリの器具で切除。そして4ミリの傷。そのあと縫合」と手術中の様子を明かし、「取った腫瘍は生検に出して。一週間後に結果が出ます」と報告していた。
この日は、切除手術した傷口の抜糸のために病院を訪れたことを報告。「出来物を生検に出した結果」について「良性で取り敢えずホッとしました」と安堵した様子で述べ「皮膚線維腫だそうで、簡単に言えば良性腫瘍」と説明した。
続けて、摘出した腫瘍について良性だったものの「皮膚の出来物も、きちんとチェックしておかないと、怖いものだなぁと思いました」と述べ、「こんな小さなものでも、イボだと思い込んでしまえば、出来物も取らず。検査にも出さずに、終わってしまう訳ですね」とつづった。
また「あとは傷の保護を。このテープを売店で購入。これから一ヶ月間 貼ります。傷口をきれいにくっつける為だそうです」と説明し、購入した保護テープを公開。最後に「ご心配をおかけしました」とつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「良性で良かった」「安心しました」「気になったら診てもらうのが一番ですね」「傷口が早くよくなりますように」などのコメントが寄せられている。
(著者:Ameba編集部)
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